コミュニケーションを積極的に取ると職場環境が改善する場合もあります。

積極的にコミュニケーションを取る

 

職場環境を改善させるには、1人で動くのではなく多くの味方を作ることが大切です。
ただし、職場環境の不満を言ったり聞き込みをしたりする直接的なやり取りは、密告されて立場が悪くなる恐れがあります。

 

まずは同僚や他部署の人間など職場の幅広い人と積極的にコミュニケーションを取ることから始めてください。
コミュニケーションが増えていけば、必然的に味方が増えて職場環境を改善するために有益な情報が集まってくるものです。

 

 

挨拶とお礼が第一歩

 

コーヒーを片手に談笑する女性

 

職場でのコミュニケーションでは、気の合う仲間とだけ雑談をしようとする人が多いですが、特定の人と雑談を繰り返すと職場での立場が悪くなります。
勤務中を含めて適度な雑談は職場の環境を良くするために大切なことですが、上司や仲の悪い相手であっても差別せずに扱うことが大切です。

 

しかし、職場の中にはどうしても馬が合わない人や、仲良くなることで雑務を押しつけるなど良いように使ってくる人がいます。
全ての人とすぐに仲良くなることは必要ありませんが、最低限のコミュニケーションとして挨拶とお礼の言葉を言うことは徹底させてください。

 

感じの悪い同僚は「おはようございます」、「お疲れ様です」などの挨拶をしても返してくれないことがあります。
そして相手の反応が薄い理由で自分も挨拶をしなくなってしまうケースが多いですが、良識のある人間であることをアピールするためにも挨拶を疎かにしてはいけません。
一方的な挨拶を継続的に行っていれば、自然と仲間が増えていきますよ。

 

自分からは挨拶をして仲の悪い上司や同僚には挨拶を返してもらえない。
こうしたやり取りは他の同僚がしっかり見ているものです。
挨拶を返さない人へも継続的に挨拶を続けることで有利な環境へ変化していくことを覚えておきましょう。

 

挨拶と同様にお礼の言葉を口にすることも大切です。
何かをしてもらった際には「ありがとうございます」としっかり伝えてください。
上司だけではなく同期や部下・後輩に対してもお礼を言える人は職場で味方を作りやすいです。

 

 

行事に参加する

 

社員旅行で和気あいあいとする風景

 

職場でのコミュニケーションを闇雲に取ればいいワケではありません。
雑談をキッカケに関係が悪化したり、自分から相談して言われたことに従わなかったりという理由で信頼を無くしてしまうケースもあります。

 

上手にコミュニケーションを取れない場合でも、飲み会や社内旅行などの行事に積極的に参加するようにしてください。
その場で仲良くなることが理想ですが、うまくコミュニケーションを取れなかった場合でも行事に参加すること自体に意味があります。

 

行事に参加すれば、次に職場で顔を合わせた際に「この間はお疲れ様でした」などと会話をするキッカケができます。
逆に行事に参加しないと、行事に参加した人同士の会話についていけずに孤立しやすくなるので注意しましょう。

 

 

コミュニケーションは評価に直結

 

会社は組織力が求められ、コミュニケーション能力が高いスタッフは評価されやすいです。
積極的にコミュニケーションを取れば、職場での評価が高まっていきますよ。

 

評価や立ち位置が改善されれば自分自身の職場環境が良くなるほか、全体の環境を改善させるための意見が通りやすくなります。
実際にブラック体質の職場を改善させる成果を残した人の多くは、積極的にコミュニケーションを取っているというような共通点があります。